「bon moment(ボンモマン)食洗機対応すべらない箸」レビュー

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食器洗いは、ミーレの食洗機に頼っているパンドギ―です。

カトラリーも食洗機で洗っています。

これまでも食洗機対応のお箸を使っていたのですが、購入してから2年経ち、劣化を感じるようになりました。そろそろ、買い替えの時期だと思い、選ぶポイントを決めて探しました。

お箸の選ぶポイントは、
・食洗機対応
・すべらない
・デザインがよい
・和食にも洋食にも合わせやすい
・男性でも女性でも使いやすい

そして購入したのが、「bon moment(ボンモマン)のお箸」です。
楽天市場アンジェ(インテリア雑貨)で購入しました。実店舗にも行ったことがあり、商品のラインナップが良く、素敵だなと感じるお店でした。


 

シンプルで使いやすいデザインと機能性の良さを持ち合わせていて、買ってよかったと思う商品でした。

そこで本記事では、「bon moment(ボンモマン)」の特徴を紹介していきます。

くすみカラーの5色展開

持ち手の部分は、左からホワイト、ベージュ、ライトグレー、モーブ、チャコールグレーの5色となります。彩度が低く、グレーがかった色とないます。複数のカラーをまぜあわせた、一般的に「ニュアンスカラー」または「くすみカラー」と言われるような絶妙なカラーです。

木の部分は、ノーマルタイプと、色が濃いブラウン系の2つから選べます。

私はチャコールグレーで木の部分はノーマルタイプなものを5膳購入しました。全部同じ色にしたのは、色のペア探しをする手間が省くことができるからです。

食洗機で使える

食洗機で使えることが私にとって大切なポイントでした。

せっかく食洗機を使っているのに、お箸だけ手洗いなんてイヤだなと感じてしまうからです。

木製のものでも、食洗機対応のものを選べば、毎日の食器洗いが楽になります。

すべらない、つかみやすい

見た目ではわかりにくいので、使ってみるまでわからないことも多いのが、つかみやすさ。

すべって何もつかめないというお箸を使った経験はありませんか?

実際に届いて使ってみると、滑り止め加工になっているのがわかります。滑りやすい麺類はまだ試していませんが、箸の先が細いので豆などの小粒食材がつかみやすくなっています。

デザインがよい

色合いがすごくいいのと、細身のスタイル、色の部分と木の部分のバランスの良さに惹かれました。

和食にも洋食にもあう

ニュアンスカラーと木の配色は、和食にも洋食にもよく合います。

テーブルの色や食器を選ばず、どんな料理にも違和感なく使うことができます。

 

性別問わず使いやすいサイズ

お箸の長さは23cm。

手の大きさ問わず、持ちやすい長さです。

他のお箸と比べてみた

今まで使っていたお箸を2種類紹介します。

最初に買ったのは黒いお箸。飲食店などでよく使わているようなタイプのもので、プラスチック製だと思います。食洗機対応で、滑らないので食品がつかみやすくてすごく気に入ってました。
ただ素材感がどうしても業務用っぽいなと感じていました。
数年使っていると箸の先が白くなってきました。箸が曲がることはなく、形がそのままなのでつかみやすさが数年経ってもかわらず、飲食店で使われているのが納得できる商品でした。

黒いお箸の劣化も感じ、来客用に木製のものが欲しいと思ったのが2年前。次に購入したのは「食洗機対応、6角、天然木」のお箸。黒い業務用タイプのお箸に比べると割高なものの、それでも5膳入でまだまだ手頃な価格でした。
黒い箸に比べると、木のやさしさがあり、来客用にも使えて気に入っていました。
ただ2年も食洗機で洗うと劣化は激しく、見た目はかなり悪くなりました。木なので、お箸が反ってしまったものもあります。箸が曲がってしまうとつかみにくくなります。

木のお箸は気に入っていたので、今回も天然木のお箸を選びました。食洗機をかけるので、多少の劣化は許容範囲です。これまでは6角のものを使っていましたが今回は8角のお箸にしました。毎日の食事が楽しいくなるように機能面に加えて、デザインも重視しました。1膳の価格がこれまでより高いので、できるだけ長持ちしてほしいと願っています。

レビューまとめ

「bon moment(ボンモマン)食洗機対応すべらない箸」は、デザインよし、機能性よしの商品だと感じました。1膳の価格はすごく安いとは言えませんが、商品が届いたとき、これなら納得できるなというものでした。


 

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